タッチアップとは。見極めが必要不可欠。
息子の野球観戦に行ってきました✨
結構耳にするタッチアップ。
フライの場合キャッチされてからGOでしょ🤔
と、とーってもぼんやりなルールとして認識していました。
でもね、昨日の試合結構ないい位置に上がったのにGO!しないんですよ💦
「えっ!??なんでなんで!?? 足に自信がないの??」
「ツーアウトだからだよ・・・」
!?
タッチアップにはルールがある
- 守備側がフライ(打ち上げた球)をキャッチする時点で、ランナーは自分がいる塁を踏んでいること
- 守備側がボールをキャッチした後にGO!
- ノーアウトまたは1アウトそしてランナー2.3塁の場合
ココですねぇ!!
2アウトだとバッターアウトで3アウトとカウントされるためチェンジになります。
バッターが外野にフライを上げてたとえアウトになってしまっても、上記の上限が成立していればタッチアップという技ができるわけです。
そしてそれが成功した際は、自分は犠牲になってしまってもチームに貢献したことになるので
犠牲フライと呼ぶのです。
ただタッチアップって勇気がいるなぁと思いました。
自分の足に自信があること。
カウント間違えてないか。
もし守備側の肩がとても強くて凄まじい速さで投げてきたら??
と初心者野球少年ママは思うのでした😅
少年たち色々考えてプレーしてるんだね!
お疲れ様です❤️
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